2008年01月31日
寒SING
寒SING
(ビートルズ”Abbey Road ”より『 Something 』の曲に載せて)
何故残る独法
隠れ蓑
何故断ち切らぬ
天下り
何のつもり
国民は忘れない
政官癒着
国民は許さない
仕組みそっくり
また先送り
勝手な長は
官に任せ
かっての長は
喜美に任せ
国民と契った
改革の約束
国民と千切れない
信の絆
頼みの綱
(ビートルズ”Abbey Road ”より『 Something 』の曲に載せて)
何故残る独法
隠れ蓑
何故断ち切らぬ
天下り
何のつもり
国民は忘れない
政官癒着
国民は許さない
仕組みそっくり
また先送り
勝手な長は
官に任せ
かっての長は
喜美に任せ
国民と契った
改革の約束
国民と千切れない
信の絆
頼みの綱
元歌MIDI
http://page.freett.com/noren/beet/abbey/abbey2.html
元歌映像
政官接触禁止が波紋 官邸悩ます「アベロード」
渡辺氏「改革引き継ぐ」
◇渡辺氏「改革DNA引き継ぐ」
◇政府高官「法案盛り込み、常識的に無理」
公務員制度改革で、政府の有識者懇談会が打ち出した政治家と官僚の「原則接触禁止」が波紋を広げている。
独立行政法人改革が中途半端に終わった渡辺喜美行革担当相が、改革の目玉にしようとしているのだ。
福田政権は、官僚を「抵抗勢力」と見立てた安倍政権から一転し、「協力勢力」ととらえる。
安倍晋三前首相らを味方に付ける渡辺氏と官邸の対決構図になっている。
1月14日夜、都内のホテルに安倍、渡辺氏、塩崎恭久元官房長官、菅義偉前総務相の4人が集まった。
気心の知れた安倍前内閣の主要メンバーだ。会合には安倍政権時代、官邸に設けた「特命チーム」のメンバーだった官僚も加わっていた。
政界に本格復帰した安倍氏の快気祝いは、次第に福田内閣の改革姿勢への不満を強める場となった。
「改革のともしびを消してはならない」
安倍氏は、渡辺氏に公務員制度改革をやり遂げるようエールを送った。
意を強くした渡辺氏は、会合の名称をビートルズの不朽の名盤にちなみ「アビー・ロード(Abbey・Road)の会」と命名した。
この名称には、「アベロード(安倍路線)」の意味も掛けられている。
渡辺氏は周囲に「自分はB面の立場。アビー・ロードにはB面に名曲が詰まっている」と語った。
渡辺氏の構想は新設する内閣人事庁に「政務専門職」の官僚を配置し、それ以外の官僚が政治家と折衝、接触することを原則として禁止するというもの。
政治家による口利きや、官僚が政治的な思惑で立ち回ることを防ぐ狙いがある。
懇談会の答申案を起草した堺屋太一・元経済企画庁長官は「政官の接触こそ政治行政システムの諸悪の根源」と語る。
自民党族議員は官僚機構と結び付きを強めることで政治力を蓄えた。
省庁側も政策を実現させるために族議員を利用した。
こうしたもたれあいは数々のスキャンダルを生んだ。
01年4月、既得権にとらわれない小泉純一郎首相(当時)の登場で、政と官のあり方を見直そうという論議が活発になった。
鈴木宗男衆院議員による外務省への圧力問題を受け、自民党内でも本格的な検討が始まり、02年3月、党国家戦略本部は提言に「政治家と官僚は本来は接触しない方がよい」と明記した。
これを主導したのが塩崎氏だ。
しかし、この時は自民党内で猛反発が起こった。
結局、小泉元首相は02年7月、官僚が政治家から「政府の方針と著しく異なる働きかけ」を受けた場合に日時や内容を記録し、閣僚に報告することを閣僚懇談会で申し合わせるにとどめた。
しかし、最近の防衛省スキャンダルを引き合いに出すまでもなく、政と官を巡る問題は後を絶たない。
渡辺氏はそこに目をつけた。接触禁止によって内閣機能は強化され、省庁の情報を遮断される政党や派閥の力は相対的に低下する。
派閥政治を批判する渡辺氏には、接触禁止を脱派閥の政治につなげたい思惑もある。
政府は有識者懇の答申を受け、公務員制度改革基本法案を今国会に提出する方針だ。
ただ、官邸は今のところ「接触禁止を盛り込むのは常識で考えて無理」(政府高官)と冷ややか。
官邸は独法改革に続く渡辺氏の「独走」ととらえている。
ぜひとも応援したい『Abbey Roadの会』
その後あまりマスコミには取り上げられてないけど、
これ贈るから頑張って!
ネーミング先行でもいいけど・・・だけにならないで。
Posted by オルカ at 08:24│Comments(2)
│時事・政治・行政
この記事へのコメント
こんにちは、オルカさん。
ご無沙汰をしております。
そうですね、確かに、「アビーロード」は良いアルバムですよね。
somethingを含め、結構、好きなアルバムです。
福田政権になり、時代が90年代に逆行しているような
気がします。官僚主導による政治体型の復活、それはある意味
変化の無い、法規制・運用だけの政治。
時代は官僚のスピードよりも速く、そして劇的に進んでいるわけで
過去の実績、手法でしか物を考えない官僚の感覚では
到底、時代の先に行くことは難しいと思う。
だからこそ、政治家の社会感覚・現実感覚が問われていると思う。
考えてみたら、国内よりも国外からのほうが福田政権への
評価は低いですよね。株価や経済状況を見れば良く判ります。
世界のG8の中で、ひょっとしたら首脳としては最年長なのでは?
僕も「アビーロードの会」応援します!!
追記:
「空港の街」を書いている僕らもアビー(ABY)ですよ。【笑
ご無沙汰をしております。
そうですね、確かに、「アビーロード」は良いアルバムですよね。
somethingを含め、結構、好きなアルバムです。
福田政権になり、時代が90年代に逆行しているような
気がします。官僚主導による政治体型の復活、それはある意味
変化の無い、法規制・運用だけの政治。
時代は官僚のスピードよりも速く、そして劇的に進んでいるわけで
過去の実績、手法でしか物を考えない官僚の感覚では
到底、時代の先に行くことは難しいと思う。
だからこそ、政治家の社会感覚・現実感覚が問われていると思う。
考えてみたら、国内よりも国外からのほうが福田政権への
評価は低いですよね。株価や経済状況を見れば良く判ります。
世界のG8の中で、ひょっとしたら首脳としては最年長なのでは?
僕も「アビーロードの会」応援します!!
追記:
「空港の街」を書いている僕らもアビー(ABY)ですよ。【笑
Posted by 若旦那 at 2008年01月31日 08:41
若旦那さん、ご無沙汰です。
政権放り投げでミソを付けた安倍さんですが、改革という1点ではその志良しと再評価したいですね。
あとを受けた福田さんには、何の希望も展望も持てない状況です。
福田さんのあとには、ぜひ我らの仲間のW氏に立候補してもらいたいですね(^.^)
政権放り投げでミソを付けた安倍さんですが、改革という1点ではその志良しと再評価したいですね。
あとを受けた福田さんには、何の希望も展望も持てない状況です。
福田さんのあとには、ぜひ我らの仲間のW氏に立候補してもらいたいですね(^.^)
Posted by オルカ at 2008年01月31日 20:22