2007年06月26日
雲のかなたに
やっと(あくまでやっと自分が書けたということ )ニューギンから出る戦国パチンコ「花の慶次」について。
つい昨日、TVCMのオンエアを見た。
少年ジャンプに掲載された「花の慶次-雲のかなたに-」は、隆慶一郎氏が書いた「一夢庵風流記」をもとに、原哲夫氏の作画で漫画化されたもので、その辺のいきさつは「活字中毒R。」の『花の慶次』誕生秘話にあるので、読むとおもしろい。
原氏は言わずと知れた「北斗の拳」の作画者でもあり、花の慶次にも同様のスプラッター的場面も多いが、北斗の拳は基本的には殴って破裂だけど、慶次の場合は刀で切ったり、槍で突き刺したりだから、どの程度まで表現するのか見物。
すでにホームページに掲載されている画像を見ると、基本的に3DCGのようだ。
これでは迫力はあまり期待できないかな。
せめて激熱の時は、パチンコの北斗の拳ように原画のカットインを入れて欲しいところ。
さて当たりのシステムの方は、低確率時1/399.25。
高確率時1/39.9。
今の主流からすると、なかなか厳しい確率のよう。
その分、確変継続率は80%と高め。
その当たりの振り分けがまた新しいタイプ。
ネット情報と一部自分の推測を入れると、下のよう。
15R確変=45% ふつうの確変当たり。下の入賞口が開閉し、出玉約1610個
16R確変<16回開放>=19% ランクアップボーナスと呼ぶらしい。上の入賞口が16回開閉することにより、約550玉の出玉を得られるようだ。計算すると1回の開閉で約2.5個の入賞を見込んでいるよう。以下2回継続、3回継続とあり、3回継続でやっと15R確変を上回る。
藤商事マツケンサンバⅡのマツケンボーナスのようなものかと思うが、マツケンボーナスは入賞数でコントロールしていたと思うが、慶次は開閉数でコントロールするようなので、釘次第で多少上下するということだろう。
16R確変<32回開放>=3% 出玉約1100個
16R確変<16回開放>=3% 出玉約1650個
2R確変=10% 出玉のない突確
2R通常=20% ようするにこれは京楽のJAWSやウルトラマンのように、出玉なしで確変から転落するということか。
出玉数を、ほぼ同じ大当たり確率のウルトラマンと比較すると、100回配分率通りに当たったとすると、
慶次が91150個。
ウルトラマンが96340個。
しかも慶次は30%は出玉なし、ウルトラマンは22%が出玉なし。
よって出玉がある当たりの実質確率はさらに低くなる。
明らかに慶次はキツイ。
よほど演出で楽しませてくれないと、正直打てない。
演出はバトルスペックを採用となっているが、画像を見ると10000体撃破とかなっているので、1対1のバトルではなく、ビスティの真・三国無双のような切って切って切りまくるような、慶次らしい豪快なもののよう。
たぶんこれは確変中の戦モード中の演出だろう。
そしてもうひとつ肝心なことは、潜伏確変を採用しているということ。
確変中の戦モードのほかにも、通常以外でほかに3つのモードがあるようで、それぞれに期待度が異なるものの確変が潜伏する可能性があるようだ。
よくわからないのが、時短も100回ついているらしいが、どこについてどこについていないのか。
おそらく通常からの2R通常、そうウルトラマンでいう通常からの種無しハヤタモードには時短がついてなさそう。
問題は通常からの2R確変には、つくのかつかないのか。
たぶんつかないようにして、潜確を判別しにくくしているのではないか。
つかないとするとゲーム性はさらに難しくなり、よく理解しないと取りこぼしそう。
「だがそれがいい」
いざ!参院選まで あと 33 日
つい昨日、TVCMのオンエアを見た。
パチンコ攻略マガジンより拝借
少年ジャンプに掲載された「花の慶次-雲のかなたに-」は、隆慶一郎氏が書いた「一夢庵風流記」をもとに、原哲夫氏の作画で漫画化されたもので、その辺のいきさつは「活字中毒R。」の『花の慶次』誕生秘話にあるので、読むとおもしろい。
原氏は言わずと知れた「北斗の拳」の作画者でもあり、花の慶次にも同様のスプラッター的場面も多いが、北斗の拳は基本的には殴って破裂だけど、慶次の場合は刀で切ったり、槍で突き刺したりだから、どの程度まで表現するのか見物。
すでにホームページに掲載されている画像を見ると、基本的に3DCGのようだ。
これでは迫力はあまり期待できないかな。
せめて激熱の時は、パチンコの北斗の拳ように原画のカットインを入れて欲しいところ。
さて当たりのシステムの方は、低確率時1/399.25。
高確率時1/39.9。
今の主流からすると、なかなか厳しい確率のよう。
その分、確変継続率は80%と高め。
その当たりの振り分けがまた新しいタイプ。
ネット情報と一部自分の推測を入れると、下のよう。
15R確変=45% ふつうの確変当たり。下の入賞口が開閉し、出玉約1610個
16R確変<16回開放>=19% ランクアップボーナスと呼ぶらしい。上の入賞口が16回開閉することにより、約550玉の出玉を得られるようだ。計算すると1回の開閉で約2.5個の入賞を見込んでいるよう。以下2回継続、3回継続とあり、3回継続でやっと15R確変を上回る。
藤商事マツケンサンバⅡのマツケンボーナスのようなものかと思うが、マツケンボーナスは入賞数でコントロールしていたと思うが、慶次は開閉数でコントロールするようなので、釘次第で多少上下するということだろう。
16R確変<32回開放>=3% 出玉約1100個
16R確変<16回開放>=3% 出玉約1650個
2R確変=10% 出玉のない突確
2R通常=20% ようするにこれは京楽のJAWSやウルトラマンのように、出玉なしで確変から転落するということか。
出玉数を、ほぼ同じ大当たり確率のウルトラマンと比較すると、100回配分率通りに当たったとすると、
慶次が91150個。
ウルトラマンが96340個。
しかも慶次は30%は出玉なし、ウルトラマンは22%が出玉なし。
よって出玉がある当たりの実質確率はさらに低くなる。
明らかに慶次はキツイ。
よほど演出で楽しませてくれないと、正直打てない。
演出はバトルスペックを採用となっているが、画像を見ると10000体撃破とかなっているので、1対1のバトルではなく、ビスティの真・三国無双のような切って切って切りまくるような、慶次らしい豪快なもののよう。
たぶんこれは確変中の戦モード中の演出だろう。
そしてもうひとつ肝心なことは、潜伏確変を採用しているということ。
確変中の戦モードのほかにも、通常以外でほかに3つのモードがあるようで、それぞれに期待度が異なるものの確変が潜伏する可能性があるようだ。
よくわからないのが、時短も100回ついているらしいが、どこについてどこについていないのか。
おそらく通常からの2R通常、そうウルトラマンでいう通常からの種無しハヤタモードには時短がついてなさそう。
問題は通常からの2R確変には、つくのかつかないのか。
たぶんつかないようにして、潜確を判別しにくくしているのではないか。
つかないとするとゲーム性はさらに難しくなり、よく理解しないと取りこぼしそう。
「だがそれがいい」
いざ!参院選まで あと 33 日
付録
ヤンキー先生、出馬決定で教育再生会議の方は辞めたらしいけど、横浜市の教育委員の方はどうしたのかな。
夜、日テレで追っていたけど、未だにスーツが板についていない感じ。
若い人は応援したいけど、もっともっと経験を積んでからの方が良かったのでは。
ヤンキー先生、出馬決定で教育再生会議の方は辞めたらしいけど、横浜市の教育委員の方はどうしたのかな。
夜、日テレで追っていたけど、未だにスーツが板についていない感じ。
若い人は応援したいけど、もっともっと経験を積んでからの方が良かったのでは。
Posted by オルカ at 00:25│Comments(2)
│パチンコ
この記事へのコメント
・・・娘さんに、怒られますよ。
本業はどっち?
って・・・
本業はどっち?
って・・・
Posted by ケロンゲリヲン47号機プロトタイプ at 2007年06月26日 11:58
47号と同じ。
昼の顔、夜の顔。
身体が足りない。
昼の顔、夜の顔。
身体が足りない。
Posted by オルカ at 2007年06月26日 16:10