不摂生なおやじの気儘日記

２３日夜は瀬谷区商店街連合会の理事会。
主目的は６月の総会に向けての準備・報告会なのだけれど、議事の始まる前に別件が２件。

ひとつは区の総務課から、５年毎の商業統計調査のお願い。
でもうちには前日すでに調査員が回ってきたよ。

ふたつめは瀬谷警察署から。
瀬谷区内でも８月１日から、民間の駐車監視員が活動を始めるとのこと。
まずは１チームだけで、今重点地区や路線、時間帯を検討中とのこと。
でも三ツ境と瀬谷の両駅周辺と環状四号沿いは指定されそう。
影響を受ける商売もあるだろうし、清々するところもあるだろう。
佐川急便の兄ちゃんはさらに走らされるね。



帰りがけにホールを覗いたら、覇－LOAD－で前回当たりから７４回転で放置の台発見。
１００回ちょっとのところで曹操直撃で当たったけどワンセット。
今日の軍資金が少し増えた。
この機種、雑誌メディアではパチマガに導入時２ページ、その次の号で１ページ出ただけで、ネットを使っていなければほとんど情報が集まらない、未だにおいしい台。
でも撤去も早いんだろうな・・・。  

２１日の夜は三ツ境駅前商店会の総会でした。
総会といっても７割以上は委任状、出席は２割強なのですが。

総会の前に、昨年１１月に実施した、商店街診断の講評会も行いました。
コンサルの先生の話で、短期中期長期で取り組まなければならない課題はたくさんあるそうだけど、印象に残り、かつ取り組み可能な話は次の２点でした。

ひとつは白姫神社という地域資産を上手に活用すること。
昨日の話につながりますね。
ただそれにはもっと地域の人達に愛されなくてはいけない。
そのためにはもっと開かれたシステムにならないといけない・・・と私は思うのですが。

ふたつめは、三ツ境駅前商店会に対する消費者アンケートを行っても、調査に協力いただいた方は他の隣接する商店会の店舗を上げて回答する。
消費者にとってその辺の区分はほとんど意味をもたないということでした。
三ツ境駅前商店会や三ツ境商工会など５つの商店街が集まって三ツ境南口商店街が形成されているということを、どれほどの消費者が知っているか・・・ということです。

無論、イベントなどの活動主体は１０年程前より南口商店街に移っているのですが、これが完全に一体化しようという話になると、また難しくなる。

神社も商店街もどんな組織も同じ。
変革するには一世代かかるか、破綻するしかないのかな。

新緑の季節の画像をひとつ



「分け入っても分け入っても青い山」

言わずと知れた種田山頭火の句です。
そのこころは・・・。